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鞆江の大いちょう
尾張名所図会にある小田切春江の描いた鞆江神社の境内にみられる。昭和の初期には「乳まつり」が行われており、参詣する女性も多かった。 鞆江神社…
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鞆江神社の参道 (黒松の並木)
現在は一部市道が横切って途切れているが、約70本の黒松と共に往時の面影をとどめている。 よく手入れされた黒松並木の中を歩くのも気持ちが良い。 …
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起の大いちょう
古くから神社の境内にある、樹高25mほどのいちょう(雄)の巨木である。 大明神社境内南側。 昭和38年4月愛知県文化財保護条例指定。
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起のやまがき
起のやまがきは野生の柿の大木である。平野部で生育している例は極めて珍しい。 大明神社境内北側 昭和42年愛知県指定。
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人柱観音像
木曽川の分流小信川の築止難工事(1596~1615)に人柱として濁流に身を投じたと伝えられる与三と濃尾大橋架設工事(1955)の犠牲者3柱の霊をまつる像…
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石灯台
金比羅さんの渡の常夜灯は天保(1830~1844)の頃、寄付金を募って建造された。 金刀比羅神社南側。 高さ10m近い石灯台は、地震などで度々改修さ…
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小原の千体地蔵
天明(1781~1789)の飢饉の後、この地域で疫病が流行した折、村人の願により野府川近くに住んでいた瓦職人に頼んでこの地に建立されたといわれる。 …
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苅安賀城跡
浅井新八郎が街道っ筋の賑わいを見せる苅安賀(かりやすか)に築城しました。新八郎は、山内一豊の父盛豊の従弟で、流浪時代の一豊も縁を頼って寄寓…
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明治天皇 御駐蹕記念碑
明治20年、京都から帰京の際汽車を下りて、ここに新設された召替所で休憩後、再び乗車し東京へ向かった。 北方町の西本郷共同霊園北側100mに、…