一宮市北方町から江南市草井まで約9㎞(市内4㎞)にわたり木曽川堤防上に植えられた桜並木があります。
これらの桜は明治18年に植えられたもので、樹齢100年を超すという桜の古木も見られます。
早咲きのヒガンザクラ、シダレザクラに続き、ソメイヨシノ、ヤマザクラが包みを覆い隠すように満開の桜の競演を魅せます。
木曽川堤の桜は、国の名勝・天然記念物に指定されています。
基本情報
住所 |
一宮市北方町~江南市草井 木曽川堤(北方町・光明寺・浅井町) ※アクセスマップは駐車場の「138タワーパーク」を示しています。 |
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駐車場 | ・国営木曽三川公園138タワーパーク駐車場(約900台) ・大野極楽寺公園野球場 |
PR・ひとくちメモ | 見頃:3月下旬~4月上旬 |
関連サイト |
アクセス
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東海北陸道「一宮木曽川IC」より約8分
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名鉄「名鉄一宮駅」、JR「尾張一宮駅」から
名鉄バス一宮総合体育館行き「138タワーパーク」下車徒歩約3分