臼台祭の由来は、近江の国、現在の滋賀県の竹生島から当地の大銀杏に飛来した観音様の御首を、清浄な挽き臼の上に仮安置したという言い伝えにあります。
笛や太鼓のお囃子に合わせて、1年の月数と日数を表す大小の提灯を取り付けた山車を挽き臼さながらクルクル回すと、美しい光の帯が夜空に浮かび上がります。
祭りは午後5時30分に始まり、午後7時30分から午後7時50分ごろにクライマックスを迎えます。
一宮市無形民俗文化財
基本情報
| 住所 | 〒491-0001 一宮市瀬部大門52(八劔社) | 
|---|---|
| 場所 | 八劔社の境内 | 
| 主催団体 | 瀬部町内会 | 
アクセス
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        公共 
交通機関JR「尾張一宮」駅・名鉄「一宮」駅から名鉄バス江南駅行き・江南団地行き「瀬部」下車。徒歩約5分。 



      


