羊を連れた美少女。のびのびと輝ける未来に向かっているようで、とてもさわやかな像です。

 この像は、昭和34年(1959)4月に繊維の街のシンボルとして銀座通ロータリーに設置されました。作者は彫刻家の故・野水信さん(他に、一宮勤労福祉会館・南玄関前庭「勤労青春像」、名古屋白川公園・北部緑地「二つの石を貫く円筒」の作品を残す)。尾州にウールの恩恵をもたらす羊を連れて、大空に向かって手を広げている様子を表した2.65メートルのブロンズ像。

 平成11年(1999)に銀座通ロータリーの整備により一宮駅南に移設されましたが、、平成27年、一宮市役所新庁舎の周辺整備により、現在の位置である市役所前「夢織り広場」で市民を温かく見守っています。

 この織姫像のミニチュアが、成人式の記念品として新成人に贈られたこともあります。                                (本町2丁目)

    

織姫像(夢織り広場)

  

一宮駅南側にあった頃の織姫像

昭和50年(1975)の成人式の記念品