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一宮七夕まつり学生サポーターがウルフドッグス名古屋 近選手に取材!!

2022年7月25日(月)

お知らせ

7月20日(水)一宮七夕まつり学生サポーターの4人が、ウルフドッグス名古屋を取材するため、豊田合成記念体育館エントリオへ行ってきました!
ウルフドッグス名古屋は、尾張地域を中心に活動し、地域の人に愛されるチームを目指されています。
今回はトークショーに登壇される近裕崇選手にインタビューを行い、一宮七夕まつりの思い出や、一宮市役所で実習生として活動された時のお話をお聞きしました。

Q.一宮七夕まつりに訪れたことはありますか?

何度かあります。すごい盛り上がりだなという印象です。
僕の地元は新潟県の田舎で、露店があまりないのに対して、一宮七夕まつりは賑わっているので、この時期になると行く前からワクワクします。吹き流しなどもあって、お祭りだな~と高揚感があります。
依然訪れた時には、行列になっているかき氷屋さんのかき氷を並んで食べたのが思い出です。

Q.一宮市役所のスポーツ課で実習生をしているとお聞きしました。どのようなことを行いましたが?

スポーツ課を通じて元気な町づくりに貢献するために、地域の皆さんと繋がることを目的に活動していました。
その1つが小学生への講義です。自分の人生やキャリアから、夢を持つ大切さや、目標に向かって挑戦することなどを7校で16回講義しました。

Q.ほかにも近選手は今回の七夕まつりの最終日、31日に行われるトークショーを企画したそうですね。企画する上で気をつけていたことはありましたか?

選手としての活動とまったく違って、想定していないところまで考えなければいけないことが多く、とても大変でした。コロナ対策であったり、僕たちを近くで見るために朝早くから並んでいるファンの方の待機場所であったり…。知らなかったことばかりで、普段と違う頭の使い方をして、自分の中で絞り出して考えました。

Q.スポーツ課での実習を達成できた感覚はありますか?

スポーツ課の隣に保育課があるのですが、そこの職員の方々にお褒めのお言葉をいただいたり、講義に行った学校の校長先生から「講義をしてくれて本当にありがとう」「ぜひまた来てください」などのお言葉もいただきました。こういう活動をしていて本当に良かったなと思いました。

将来バレーボール選手になりたい人に向けて、メッセージをお願いします!

とにかく頑張ってほしいです。僕は今の子供たちと同じコートでプレーすることはできないかもしれないけれど、プロバレーボール選手になりたい人をサポートしていきたいと思っているし、バレーボール選手になりたいと、もっと思ってもらえるような良い世界にしたいと考えています。バレーボールを楽しんでもらって、ずっと好きでいて欲しいと思います。

7月31日(日)のトークショーには、今回取材した近選手に加え、傳田亮太選手、前田一誠選手、山近哲選手、勝岡将人選手、ウルドくんも登壇します。
ぜひ、お越し下さい!