開催期間:2025年7月27日(日)
岐阜市の伝統工芸品である岐阜和傘、岐阜提灯の展示のほか、岐阜市内で行われる夏の風物詩「ぎふ長良川の鵜飼」などの観光PRを行います。
7月27日(日)10:00~19:00
尾張一宮駅前ビル(i-ビル)3階 シビックテラス
鵜飼は鵜匠が鵜を操って魚を捕まえる伝統漁法で、ぎふ長良川の鵜飼は織田信長公などの時の権力者に保護され、1300年以上も続いてきました。漆黒の暗闇の中、篝火を川面に映し、伝統装束に身を包んだ鵜匠が鵜を操って鮎を追う様子は、見る人を幽玄の世界へ誘い、燃え盛る篝火に古典絵巻を感じていただけるはずです。
岐阜城は、斎藤道三公・織田信長公の居城として知られ、城郭では、全国有数(約329m)の高い場所に建っています。天守閣からは、眼下に鵜飼で有名な清流長良川や市内のまちなみ、遠方には名古屋駅のツインタワーや、伊吹山などを一望できます。
岐阜の夜景といえば、岐阜城パノラマ夜景です。天守閣から360度の景色を見渡すことができ、眼下に岐阜市内の繁華街のきらめき、遠方には名古屋市街も一望でき、まるで宝石箱をひっくり返したような輝きが広がります。
岐阜和傘はブース付近に限り自由に触っていただけますので、写真撮影などにぜひご利用ください!
この機会に岐阜が誇る繊細優美な伝統工芸品を体感してください。